Windows 10 で原因不明なフリーズを解決する方法

2017年10月以降、Windows 10はそれまでよりも頻繁にフリーズするようになっています。 (MicrosoftがFall Creators Updateをリリースしたのはその時です。)

残念ながら、これらのフリーズはほぼ不定期に発生し、有用なフィードバックが表示されることは稀です。 これはイライラするだけでなく、トラブルシューティングを非常に困難にします。 しかし、幸いなことに、この問題は修正することが可能です。

他のユーザーが「Windows10が不定期にフリーズする」問題を解決するのに役立った対処法をいくつか紹介します。 それらすべてを試す必要はないかもしれません。 自分に合ったものが見つかるまで、対処法を順に試してみてください。

方法1:ドライバーを更新する 

Windows 10フリーズの問題は、古いドライバーが原因である可能性があります。 したがって、問題を解決するために、ドライバーの更新を試みるのが有効な手段です。 手動で 一つ一つの ドライバーを更新するには、時間、忍耐 、コンピューター スキルが必要です。 代わりに、Driver Easyを使って、自動的に実行することができます 。

Driver Easy は自動的にシステムを認識し、適切なドライバーを見つけ出します。 コンピューターが実行しているシステムを正確に把握する必要はなく、間違ったドライバーをダウンロードしてインストールするリスクを冒す必要もありません。 また、インストール時の間違いを心配する必要もありません。

Free版またはPro版のDriver Easyを使用して、ドライバーを自動的に更新することができます。 Pro版では、マウスを僅か2回クリックするだけです (完全なテクニカルサポートが受けられます)。

1)Driver Easyをダウンロードしてインストールします。

2)Driver Easyを実行し、[今すぐスキャン] をクリックします。 Driver Easyがコンピューターをスキャンして、問題のあるドライバーをすべて検出します。 

3) デバイスの横にある [更新] ボタンをクリックすると、そのデバイスの正しいバージョンのドライバーをダウンロードして、コンピューターにインストールします (Free版で実行可能)。 

または、[すべて更新] をクリックして、システムに不足している、または古くなったすべてのドライバーの正しいバージョンを自動的にダウンロードしてインストールします (Pro版で実行できます。 [すべて更新]をクリックすると、Pro版へのアップグレード案内が表示されます)。     

4)ドライバーを更新した後で、コンピューターが不定期にフリーズするかどうか確認します。 問題が解決しない場合は、ドライバーが原因ではないことが分かったので、次の対処法を試してみましょう。

方法2:コンピューターの一時ファイルをクリアする

Windowsに一時ファイルを保存するのに十分な領域が割り当てられていない場合、速度が低下したり、フリーズする可能性があります。 そのため、一時ファイルを定期的にクリアすることをお勧めします。

1)キーボードのWindowsキーとRを同時に押し、[ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを開き、「temp」と入力して、Enterキーを押します。 これによって、Tempフォルダーを開いた状態のWindowsエクスプローラーが開き、コンピューター上のすべての一時ファイルが表示されます。

2)Tempフォルダー内のすべてのファイルを選択して削除します。

一時ファイルをクリアした後もWindows10が不定期にフリーズする場合は、次の対処法を試してみてください。

方法3:仮想メモリを調整する

仮想メモリは、基本的にコンピューターの物理メモリの拡張で、メモリとハードドライブの一部分を組み合わせたものです。 負荷のかかるタスクを実行しているときにコンピューターのメモリが不足すると、Windowsは一時ファイルの格納のために仮想メモリを使用します。 

1) キーボードのWindowsキーとPause/Breakキーを同時に押します。 次に、システム画面の左側のパネル (Windowsバージョンによっては右側にあります) から [システムの詳細設定] を選択します 。

2) [詳細設定] タブに移動して、「パフォーマンス」セクションの [設定] をクリックします。

3) [パフォーマンス オプション] 画面で [詳細設定] タブに移動し、[仮想メモリ] セクションの [変更] を選択します。

4) [すべてのドライブのページングファイルサイズを自動的に管理する] チェックボックスにチェックが入っていたら外します。

5) Windowsドライブ (Windowsがインストールされているドライブまたはパーティションで、通常はC:) を選択して、カスタム サイズを選択します。 仮想メモリのための初期サイズと最大サイズを入力します。

  • 初期サイズ – この値はコンピューターによって異なります。 使用する値がわからない場合は、[推奨] カテゴリにある数値を入力してください。
  • 最大サイズ – この値を高く設定しすぎないでください。 物理メモリの約1.5倍のサイズである必要があります。 たとえば、16 GB (16,384 MB) の物理メモリを搭載したPCには、約24,576 MB (16,384 MB x 1.5) 以下の仮想メモリが必要です。

6) 仮想メモリの値を入力したら、[設定] をクリックし 、[OK] をクリックして続行します。 

Windows10がフリーズする問題が依然解決しない場合は、次の修正を試してみてください。

方法4:メモリ チェックを実行する

障害のあるメモリ カードは、コンピューターのフリーズのもっとも一般的な原因の1つです。 したがって、新しいコンピューターに投資する前に、メモリ カードに障害がないかどうかを確認してください。 Windowsには、このチェックに役立つ組み込みツールがあります。

1)キーボードのWindowsロゴ キーを押したまま、Rキーを押して [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを開きます。 「mdsched.exe」と入力して、Enterキーを押します。

2)問題を即座にチェックする場合は、[今すぐ再起動して問題があるか確認する] をクリックします。 後でチェックする場合は、[次回のコンピューター起動時に問題の有無を確認する] をクリックします。

3)Windowsが再起動したときに、下図のような画面が表示され、メモリチェックの進行状況とメモリ上で実行されるパスの数を表示します。

この画面にエラーが表示されない場合は、メモリ カードには問題がない可能性が高いので、次の対処法に進みます。

方法5:ディスク チェックを実行する

遂に、ハードディスクに障害があるかどうかを確認するときが来ました。 しかし、心配はいりません。 Windowsにはこの処理を行うためのツールが組み込まれているため、簡単に実行することができます。

1)開いているすべてのプログラムとファイルを閉じます。

2)Windowsエクスプローラーを開き、「PC」をクリックし ます。

3)確認するハードドライブを右クリックし、[プロパティ] を選択します。

4)[ツール] タブを選択して、[チェック] をクリックします。

5)ハードディスク ドライブに問題がない場合は、次のように表示されます:

これは、ハードディスクに問題がないことを示しているので、次の対処法に進むことができます。

エラーが表示された場合は、Windowsフリーズの原因になっている可能性があるため、ディスクの置き換えを検討する必要があります。

方法6: システム ファイル チェッカーを実行する

システム ファイルが破損または欠落していると、Windowsの不定期なフリーズの原因となる可能性があります。 ただし、心配はいりません。 Windowsでは、簡単に元のシステム ファイルを取り戻すことができます。 コンピューターをフリーズさせる原因となり得る、壊れたあるいは失われたシステム ファイルを復元するシステム ファイル チェッカーと呼ばれる組み込みのツールが用意されています。 使用方法は次の通りです:

1)キーボードのWindowsキーを押してから、[スタート] メニューの [検索] ボックスに「cmd」と入力します (Enterキーを押さないでください)。 検索文字列に合致するプログラムのリストが表示されます。 [コマンドプロンプト] を選択して、[管理者として実行] をクリックします。

ユーザー アカウント制御の確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。

2)コマンド プロンプトのウィンドウに、次のように入力します:

sfc /scannow

次に 、キーボードのEnterキーを押し ます。

Windowsはシステムをスキャンして破損したファイルを探し、見つかったファイルを修正しようとします。 結果はこのウィンドウに表示されるので、操作が完了するまで開いたままにしてください。

スキャンで問題が見つからない場合は、システムファイルがWindows 10の不定期なフリーズの原因ではないということになるので、次の対処法に進みます。

方法7BIOSC-Stateを無効にする

「C-State」は「CPU State」の略です。 これは基本的に省電力のオプションで、システムの電圧やマルチプライヤーなどを下げ、コンピューターがアイドル状態のときに使用する電力を可能な限り少なくします。 C-Statesを無効にする (省電力オプションをオフにする) と、コンピューターがより安定し、不定期なフリーズや再起動などの予期しない問題が発生する可能性を減らすことができます。 C-Stateを無効にするには:

1)コンピューターを再起動し、ロゴ画面 (以下の例) が表示されたら、製造元が定義したセットアップ キーを押します。 通常、セットアップ キーはロゴ画面に表示されているはずです。 (メーカーによって使用するキーは異なりますが、通常はF2F1EscF12Delete、またはこれらのキーの組み合わせです。)

セットアップ キーを押す前にロゴ画面が消えてしまった場合は、Windowsの起動が完了するのを待ってからコンピューターを再起動して、再試行してください。

2)BIOS設定画面に入ったら、キーボードの矢印キーを使用してメインメニューに移動します。 [Advanced] タブに移動し、[CPU Configuration] オプションを選択します。

3)C1E FunctionIntel(R) C-STATE techの両方を無効にする必要があります。 無効になっていない場合は、キーボードの上矢印と下矢印を使用して変更する設定に移動して、キーボードのEnterキーを押し、キーボードの上矢印または下矢印を押して値を無効に変更します。 

これらの設定を変更した後、画面の指示に従ってBIOS設定を保存して終了し、コンピューターを再起動します。

うまく行けば、これらの対処法によって、Windows10の不定期なフリーズの問題が解決されます。 よろしかったら、下記のコメント欄で結果をお知らせください。 この問題の新しい対処法を発見した場合も、是非下記のコメント欄でお知らせください。

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